
≪導入イメージ≫
4つのテーマを7限~14限(大よそ3ヶ月~6ヵ月)にかけて
実施するカリキュラムです。
テーマ①▶ていねいな発展とニーズ
テーマ②▶持続可能な社会のつながり
テーマ③▶持続可能な自然のしくみ
テーマ④▶恵みを巡らせる地域経済
テーマ⑤▶システム思考
授業時間の相談や単発(テーマ①のみ等)での実施、
カスタマイズの相談も可能です。
お気軽にお問合せください。
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カリキュラムの特徴

このカリキュラムで探求する
3つのチャレンジ
①共通言語を学ぶ
地域が暮らす人々がSD(持続可能な発展)していくための考え方や、多様な考え方を含めて自分自身を大切にするための【共通言語】を学びます。
②ダイアログする
参加者の感性、考え、体験を【ダイアログ】を通して持ち寄ることで、私たちの社会にどんな難しさがあるのかを学びます。
③つながって力を考える
この授業は、自分らしくみんなと力を合わせて持続可能な社会を作るための共通言語を【チーム】で学びます。自分らしくみんなとやることの可能性も見つけて受け入れられるように設計しています。

カリキュラムのバックボーン
プログラムの核となる枠組みが3つあります。
①ていねいな発展
チリの経済学者マックス=ニーフが提唱した「人間の基本ニーズを自律的に満たしていることを基礎とする社会発展」を考えるための枠組み。
②ナチュラル・ステップ・フレームワーク
戦略的に持続可能な発展を行うためのフレームワーク。
経済発展と環境保護が両立する社会を目指して行動に移せるよう
整理された知見。
③アート・オブ・ホスティング
変化を起こすための場づくりややり方。
